『6デイズ/7ナイツ』"Six Days Seven Nights"
-=-=-[あらすじと感想]-=-=-
毎日の仕事に追われている男女2人が南の島での休暇を楽しもうとやって来る。これをきっかけに結婚へと考えるフランクからロビンへのプレゼントの旅行だったのだが、ロビンの上司から休暇先へ電話が掛かり急な仕事を依頼される。断りきれなかった彼女は、急遽、島からヘリコプターで仕事の資料を受け取りに飛び立たなくてはならなくなる。ところがロビンとパイロットを乗せたヘリコプターは嵐に巻き込まれ、無人島に不時着。
ハラハラ、ドキドキの冒険物。まるでディズニーランドの出し物みたい。また、その展開もちょっと漫画的。
同じ遭難するのなら、あんな性格の女と一緒になるのだけは御免こうむりたいというはた迷惑な性格のロビン。無骨なパイロット、クインとの相性は最悪。喧嘩ばかり。ああいう気の強さも魅力のひとつなのかもしれないが…といった具合に話は展開していく。
何才になっても素敵なハリソン・フォード。格好悪い役のデイビッド・シュワイマーもそれはそれで決まっていた。
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