誰か、このクリスマスストーリー、知りませんか?
-=-=-[こういうあらすじのクリスマス・ストーリー、誰か見たことありませんか?]-=-=-
"One Amazing Night"という題名だったと思う。『世にも不思議なアメージングストーリー』のうちの何巻目かに収録されているはず。
いろいろなクリスマス・ストーリーを見てきたが、これは一番好きな作品。英語版を一度だけ見たことがあるだけで、その後、見る機会がないまま過ぎてしまった。でも、その一度だけの印象がずっと残っている。
クリスマスの夜、サンタさんが、プレゼントを配って回ろうとある家に忍び込んだところ、警報機が鳴ってしまう。そして、そこに駆けつけた警官につかまえられて、サンタさんはブタ箱行き。ブタ箱には先客が何人かいる。皆、サンタの姿。驚くサンタさんだが、実は、先客のサンタ達は皆、こそ泥。
本物のサンタさんは、早く出してもらってプレゼントを配らないとと焦るが、他のサンタ姿の泥棒たちは、「わかったわかった。もうサンタのふりをすることはない。みんな仲間なんだから」と取り合わない。
警官に至っては、そもそもサンタという存在自体を憎んでいるらしい。そして、警官がどうしてサンタを憎むようになったかがだんだんとわかっていき、最後には感動の結末が…。
一度見た後、手にする機会がないまま、良いイメージだけが広がってしまっているのかもしれないが…。このビデオ、日本でも売られているのだろうか。そもそも題名は、これでいいのか。誰かご存じありませんか。もう一度見てみたいんです。
*教えてくださったかたがいて、わかりました。この話、「世にも不思議なアメージングストーリー Xマススペシャル」の中の第4話「52年目のクリスマスプレゼント」というものだったそうです。テレビ・ドラマだったんですね。日本では1991年の放映だったようです。(追記:12/24クリスマス・イブ)
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